働き方改革
数値実績
男女比率の変化
全国の建設業者の女性比率平均は16.5%ですがイマックスでは女性比率が約30%となっています。建設事業者の中では女性が多く在籍し、活躍している会社です。
工事管理業務やアシスタント業務、経理業務などさまざまな業種で女性が活躍しています。
男性中心のイメージが強い建設業ですが男女問わす様々な人材を採用し、活躍できる場を整えることで多様性に富んだ働きやすい職場づくりを行っています。
年間休日数の増加
ワークライフバランスが重視される中、社員からの要望も受け、年間休日数の増加に取り組んでいます。3年間の会社方針を定めた中期経営計画では2025年での完全週休二日制実現を図るなど引き続き働き方改革の実現に取り組んでいます。
有給消化率の改善
2つの独自休暇制度を設け、有給休暇取得を促進しています。
福利厚生
働きやすい会社へ向けた取り組み
こっころカンパニー認定業者
イマックスは子育てサポート企業に「基準適合一般事業主」として認定されました。現在育児休暇取得率100%達成。今後も子育てだけでなく仕事と家庭の両立支援に取り組んでいきます!
くるみん認定企業
イマックスでは、子育てや介護をしながら働き続けられるよう、仕事と家庭を両立しやすい職場環境づくりを推進するなど、誰もが仕事と生活の調和が取れた働き方ができる社会の実現に向けて取り組んでいます。
健康経営優良法人認定
イマックスでは「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として経済産業省および日本健康会議が選定する「健康経営優良法人」に認定されています。
有給休暇取得に向けた取り組み
平成28年
第一次中期経営計画を策定し経営目標を高く掲げてスタートしたこの年は労働条件の改変、ワークライフバランスの見直しが求められました。
その一手として有給休暇取得促進に力を入れ、マイチャージ休暇・+3休暇という独自の休暇取得促進制度を考案、導入しました。
マイチャージ休暇四半期に1回(年4回)、自分のため、家族のために有給休暇を取得し心身のリフレッシュに活用してもらう制度です。有給休暇取得への関心を高めると共に、社員とその家族を含めた従業員満足実現に向けての施策となりました。 |
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+3休暇土日休みにあわせて3日間連続の有給休暇取得を行うことで従業員が任意のタイミングで5連休を実現できる制度です。年末年始、GW、お盆休暇と合わせて年4回の大型連休取得が可能になりました。 |
社内コミュニケーション促進への取り組み
平成30年
社員間のコミュニケーションツールとして「部門内会議費」を導入しました。
部門内で1人あたり年間20,000円のコミュニケーション費用を会社から支給し、部門ごとに仕事の決起会や慰労会に活用してもらい社員のコミュニケーションを促進することを目的としています。
コロナ禍ではテイクアウトを利用しての社内ランチ会や、部門ミーティング時の軽食費用とするなど時代にあわせて社員が工夫を凝らしコミュニケーション促進に活用しています。
スキルアップの促進へ向けた取り組み
令和3年
世間では技術者不足が叫ばれるなか、イマックスでも若手社員への技術継承、スキルアップが求められています。
新入社員だけでなく中堅・ベテラン社員を対象とした研修を実施するなど社員のスキルアップのための積極的な投資を進めています。
その一環として令和4年度からは資格試験取得によってスキルアップを図ることを重点項目に掲げ、就業時間内での資格試験通信講座の受講を実施しました。
一般事業主行動計画(女性活躍推進)
全ての社員がその持てる能力を十分に発揮し活躍できる企業風土を構築するとともに、
男女ともスキルの向上と生活の充実を図ることで当社のサービス・品質の向上を実現し
また社会貢献に寄与できることを目的として、女性活躍推進法における一般事業主行動計画を策定しています。